足のむくみ・冷え・疲れの改善

その不調、足裏が教えてくれます。反射区で足からカラダ全体にアプローチ

・夕方になるとパンパンにむくむ
・冷え性で、夏でも足が冷たい
・足がだるくて夜眠れない
・立ち仕事で疲れが取れない  
・長時間歩いたわけじゃないのに足が疲れる
・足がつりやすい

このような疲れやむくみなどの症状についてのお悩みがあり、改善をしたいと思っている方は

足のトラブル解消は当店にお任せください!

足のむくみや疲れの原因

血行不良

むくみとは、細胞と細胞の間に余分な水分(組織液)がたまった状態のこと。
通常であれば毛細血管の内外で水分や老廃物のやり取りが行われ、不要な水分は静脈やリンパを通じて回収され、体外に排出されます。

ところが血行不良になるとどうなるでしょうか?
特に足は重力の影響を強く受けるため、血液を心臓に押し戻すには“ふくらはぎの筋肉のポンプ作用”が必要です。長時間立ちっぱなし・座りっぱなしでいるとこの筋ポンプが働かず、血流も停滞。結果として回収されるはずの水分や老廃物が足元にとどまり、むくみが現れます。

筋肉の疲労

筋肉には「血液を心臓に押し戻すポンプの役割」があります。
特にふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、下半身にたまった血液を上半身に戻す働きを担っています。

しかし、筋肉が疲労して硬くなるとこのポンプ機能が低下し、血液やリンパの流れが滞ります。
すると、老廃物や余分な水分が足にたまりやすくなり「むくみ」や「だるさ」へとつながるのです。

足の筋肉疲労は単なる筋肉の問題にとどまらず、全身の循環にも悪影響を及ぼすというわけです。

冷え(末端冷え性)

冷えは、自律神経のバランスにも影響します。
寒さやストレスが続くと交感神経が優位になり、常に「緊張モード」が続きます。
交感神経が過剰に働くと血管が収縮→筋肉が緊張しやすくなり→休息時にも筋肉がほぐれにくいという状態になります。

これが、夜寝ても筋肉の張りが取れない…という慢性的な疲れやコリの原因にもなります。

フットケアサロンあしからで行う
足のむくみや冷え・疲れ解消法

当店では台湾式のリフレクソロジーを行っています。

台湾式リフレクソロジーは、東洋医学と足の反射区理論を融合させた健康法です。
特に台湾では「病院に行く前に足を揉む」という考えが根づいており、リフレクソロジーは日常の体調管理として広く浸透しています。

リラクゼーション中心の足つぼマッサージなどとは異なり、治療としても用いられていた反射区を刺激することで、内臓や身体全体を整えていくのが特徴です。

台湾式のリフレクソロジーの効果

当店で行う台湾式のリフレクソロジーは「反射区(リフレックスゾーン)」を刺激することで、体の特定の臓器や器官に間接的に働きかけ自然治癒力を高める手技療法で、「第二の心臓」とも呼ばれるふくらはぎと合わせてケアすることで、血行促進・内臓機能の活性化・自律神経の調整などができ、次のような効果が期待できます

・血行促進・冷えの改善
・むくみの解消(リンパの流れ促進)
・内臓機能サポート(特に消化器系)
・自律神経のバランス調整(ストレス緩和)
・ホルモンバランスの乱れを整える睡眠の質の向上
・肩こり・腰痛など、間接的な痛みの軽減